写真の色

時々私は昔撮った写真を見ました. 何故か昔の写真の方が面白いだと思うことがよくありました.

そこに考えた… なぜ私の腕が落ちたのか.

http://www.flickr.com/photos/33542052@N07/12836588245

二つの理由があると思います. 一つ目は新鮮を見る目. 面白いだと思う写真は初めて行った場所の写真. まだ冒険な気分で見るから心を籠めてその好奇心で面白い事を見つける.

もう一つは色. 昔はよく色をいじったよ. 編集アプリだけじゃない, Windows Live Photo Gallery のようなアプリでもシンプルな色編集をしました. コントラストを上げて, 彩度を下げて, 温度を好きなように変わる.

本家のフィルム色の事は言えない, だってフィルムの種類は多いし, 私はそんなにフィルムに馴染むわけもない. 私にとってのフィルム色は雰囲気を出す色. その雰囲気は:

  1. 人工的な色, まるで手書き油絵みたいな印象.
  2. 渋い色.

その中にもデジタルと違って, 明るい部分の色が薄くて 暗い部分の色が濃いって感じ. デジタルなら明るい部分の方が色が強くて見るのが辛いです.

ところが, この Ricoh GXR A16 は色設定を GR Blog で提供した ブリーチバイパス色設定から少し変わっててこんな風な色が出てる事もある.