豆畑

Kebun Kacang団地は建築32年のジャカルタの初代団地の一つ. 国が地元の人に団地を建てて上げました. 初めてここに来るのは二年前の祝日カメラ散歩の時.

http://flic.kr/p/nnkeqy

32年以上の建物はやはり古くて暗いですが, 場所は都心に近くて超高い土地です. だからこんなボロアパートなのに, 路上の行商人から大きいな会社の役人まで住んでいます. 注目はもちろんそのお金持ちの人.

http://flic.kr/p/nnk9Uu悲しきながらこんなアパートはもう他にはいないよ. 不動産バブルのせいで土地の価格が上昇し金持ちしかここに住む事を許せなかった. このアパートか壊されたらもうお終いかもしれない. あんまり金を持たない人でも住める団地がお金持ちでしか変えられないアパートになります.

前は数人の知り合いと一緒だから気づかなかった. 一人で見回りをしたらやっと感じました. けっこういい雰囲気ですね. どうと言うか, ホームリーな気分? 静かで落ち着くな感じです. こんな場所があんな金食い虫の毒牙に食われるのはとっても嫌です. 何でこの世の「優秀」な人たちはいつもあんなに強欲な思考を持つだろうね.

http://flic.kr/p/nFBdo8形ある物はいつか消える. この団地だっていつかはもう修理出来なくなって壊すしかなかった. その時はあの不動産野郎どもはハイエナのように群がって高級マンションを建てるだろう. そして無暗に価格を上げる.