Lumix GX7 GM1 インドネシア ローンチ
ユーザーコミュニティのメンバーとして今日は Tanah Abang の Kosenda ホテル の Waha Kitchen レストランに行われた Panasonic Lumix GX7 と GM1 のローンチイベントに参加しました.
これはあくまでもインドネシアのローンチです. 日本や欧州のローンチはもうとっくに過ぎた話だからスペックやレビューは他のサイトからでも簡単に見つけられます.
GX7 の魅力的なポイントはもちろんあのレンジファインダー風のファインダーです. NEX や 富士フィルム のと同じだと考えたせいか本社の人はこの事はなにも言わずチルト可動式ライブビューファインダーの事を挙げた.
その他ボディ内手ブレ補正のスライドにはライカのレンズがいっぱい (笑). って言うか全部ライカじゃん?
ダイヤルやボタンを話す時間が無いか, このポイントも逃しました.
その後は社長の話を聞いて, ターゲットはガチな誇り高き写真家より若者を狙ったからこれは分かるかもしれない. あの人たちならダイヤルやファインダーの事をあんまり考えないでしょう.
もしこのカメラがもっと早く出たら私はまだこのカメラを使うかもしれない.
次はちっちゃな GM1 です. やはり小さいですね… もしや Pentax Q のサイズをチャレンジ出来るくらい. はい, 左の写真は私の国民身分証に比べます. ズボンのポケットにも入りますよ.
キットのレンズは 35mm版の 24-64㎜ の広角ズームレンズです. 小さくてもシャープな写真を撮れます.
私は主に望遠レンズを使う人, だから 64mm より長いレンズが欲しい. しかしこれでもいいよね?
オリンパス社の 12-50㎜ に比べたらズーム距離が短くて遅くてマクロも出来ないんだけど, サイズは小さい. それにもし価格が安いならベストバイなキットレンズにもなれるかもしれないね.
Lumix GM1 / Lumix Vario G 12-32mm f/3.5-5.6
カメラよりも私が興味あるのはスタッフの説明.
今度のマーケティングコンセプトは新しい風習を作る, フォトグラフィーで. そして来年からもっと具体的に Lumix のカメラは普通のカメラ店にもっと入れる事. この前はスタッフらしきの人が「インドネシアの大名なディストリビューターは協力をします」. じゃあ, もっと簡単に見つけるの事ですね.
このパートナーは Datascript だった. この会社はインドネシアの Canon のディストリビューターだからかなり大物. ですが パナソニックにどれだけ努力を上げる事はまだ疑います.