ガソリンで手を汚したくない

最近インドネシアではガソリンの値上げの話が沸いて上がる. インドネシア人にとってガソリンの価格は生活費にとっても関ります. ガソリンの値上げ, あるいは配送料の上がり, あるいは全ての入手の値段が上がります. もちろん私たち社畜の年給なんてそれほど上がらない… いや, インフレより劣る方が普通ですので 皆がガソリンの値段に敏感になるのもおかしい話ではない.

ちょうど今は次期大統領の政府を待ってる時期ですから きっと誰かこの国民にとっても嫌がる事をする質問も出ている.

苦の時にでもずっとあなたの傍にいる, それこそが真の友と言う

こんな言葉があります. その言葉を考えて私は次の大統領にやらせて欲しい.

今のインドネシア人は少々ファナティックです. 次期大統領は国を救う(訳: 自分に都合の良い国にする) 救世主に見える.

だからこそ私が彼にやらせて欲しい. もし彼の手で生活費が上がったら 国民は前のように彼を愛し続けますか?

陣営の人たちもたぶんこれを分かってて 現政府にその汚い仕事をやらせて欲しい. そうすれば次期大統はただ前政府から受け継ぐ役だけで責任押し付けられた被害者になる.

本当に見てみたいな.