祝日明けの路上撮影
ネットでよく言われました. ジャカルタの問題は天才知事なんていらない, 祝日だけで充分だって. まあ, 簡単に言うとジャカルタで住んでる人が多すぎて次々と問題が発生します. もっとも見やすい問題は日々悪化する渋滞とゴミと住宅. そして祝日の時期にはその多くの人が里帰りしてジャカルタの住民の頭数と共にバイクとゴミの量が減る. ほら, 問題解決じゃないか?
では, 自称インドネシアの最大フォトグラフィフォーラムは毎年この車台数が減る機会を使って路上のフォトウォークイベントを催します. そして安くて賑やかでシャツ貰えるイベントを求めるフォトグラファーたちが集まります.
私は今度うちの最新参の百合亜ちゃん(自称: リリアさん)を連れて路上撮影をします. 髪をポニテに結んで可愛いです.
他の小型フィギュアを持ってる参加者は例年いますが, さすがに50㎝のドールは珍しくて, ポーズ撮ると周りの人が集まる (~_~;)
でも意外にイベントのハッシュタグには現れませんよ.
煩悩寺
秋★枝先生の煩悩寺の翻訳をやって気付き始めた. これはかなりヤバくない?
- 作者: 秋★枝
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: コミック
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遊びだけの回は良いけど, さすがに初エッチは難しい. 絵が修正しても中身は変わらない. そして同棲生活といつもの酒は問題を起こすかもしれない.
私個人はなんの問題ない. キャラたちはもう成人なんだからなおさらです. 読者の皆もそうだと思います.
でもインドネシアはね… 未婚の同棲生活, しかもエッチするし, ビール飲み放題の話はうるさい人たちから「子供に悪い影響を当たる」と声を挙げるでしょう. だから子供の読み物じゃないつーの.
会社はそう思わないけどね. どうせ漫画を買う大半は子供だから, こどもが買わなきゃうちの会社は大変になります.
郵便局の違い
大連休の前に購入したドールの服を回収したい. そのためわざわざ郵便局まで行きました. しかしまだ倉庫の中だと言って結局ただの無駄足でしたよ.
でも郵便局の税関から新しい情報を聞いた.
- EMS 郵便は空港の郵便局の税関でプロセスする. そしてあそこの税関は常に受け取り先は民税登録番号を持ってないと決め込む (輸入税は40%). 郵便局に行けばある程度山の中から郵便を掘れる.
- SAL 郵便は時期には中央郵便局の税関でプロセスする. 常に民税番号あると決め込んだ (輸入税 32.5%). でも倉庫にある物は背屈出来ないので急ぎの人には勧めない.
今後は気を付けます
ジャカルタ ドールパ オフ会
とある火星の独裁者と関係ない, ただ無許可でその名前を使うドールのコミュニティーです.
ちょうど先週は知り合いに登録させて オフ会のスレを見ました. 時間は朝の撮影から間に合うし, 場所は遅くても帰りが困らないモールの食堂. これは参加しなくちゃね.
ただ一つの問題, 私はドール持ってなかった. いや, 蒼ちゃんは朝の撮影に連れて行ったけど, 1/6 の子は 1/3 の子たちの間では場外れでしょう?
見ての通り見事にドルフィーばっかりです w
さすが1/3スケールを統べる火星の独裁者(分からない人は無視してね). (⌒-⌒; )
皆の話を聞いたり写真を撮ったり, でもやはりドールが無いと蚊帳の外です. 次は私の大きいの子も来るはずだから今度は一緒に遊べるかもしれない.
にしてもアゾンっ子は何だかみんなの輪に溶け合えない気分ですね. ネットでもオフでも皆はドルフィーばかりで劣等品を見る目で見られるようです.
中華系民族文化館
去年(?)の端午節の龍舟競争はこの文化館の前で通りました. 知合いから一度聞きましたが 私自身はまだ一度もその中の展示品を見たことなかった. あの時はただ中間に入っただけ.
本当は先週ここに行きたいけど, あの日は出かけがおそくて営業時間のうちは間に合いませんんと思って諦めました.
どんな場所でしょうか. それは写真を撮りに来る人としてはガッカリです. ガイドと一緒しか展示間の二階に上がれませんん. 中には撮影禁止ので最後は記憶に残す物しかいなかった. 自分の記憶力が悪いと分かっててその記憶も長く持たないだろう w
それを分かっらたもう二度と来ないと思います w
しかし, それでも来ると思う人のため, 説明しよう. この施設はあくまでもプライベートミュージアムです. コレクションは自分の物, 知り合いから託された物, 売買から手に入れた物などなどインドネシア, 特にタンゲーラン地区の中華系人の歴史と文化品を展示する.
たとえば楽器, 家具, 結婚式の衣装などなど. でもここに来る人にとってそんな展示品よりも建物自体が最も面白いだと思います.
この建物は正真正銘三四百年前の建物です. 歴史がどうでもいい人はこの非日常的な雰囲気が狙いでここに来る人が多いと思います.
ちなみにUNESCOに試登録しましたが保存目的の点で落ちました.
ジャカルタ・カーニバル 2015
毎年ジャカルタの創立記念日にはカーニバルがあります. 一つではなく, 二つも行います. 一つ目はジャカルタ・ファッション・フード・フェスティバルの夜行パレード. これはモールと業社の委員会が催したイベントらしい. 帰りがいつも大変だから私は最初以降は準備しか見ないようにしました.
もう一つは都市の役所と観光署の催したジャカルタカーニバル. これは帰りが比較的に簡単だから楽しみにしています. しかし残念ながら 面白い事が飢える市民がいっぱい見に来て やはり写真は難しい.
今度は幸い 良い場所を見つけた. 人が少なくて, 夕日の当たりが良くて, 帰りのバスからも近い.
じゃあ, 写真です.
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