夕日と神姫
久しぶりに神姫の野外撮影をしました. 実は二週間前にしたいです. あ, 金欠だから遠出は出来なくて近所でするのが理由ですが… 時間やいろんな言い訳をして違う場所に行った. 今度は仕事後にちょうど行けるようになりました.
雨季に入るおかげなのか 空は美しいです. 西には夕暮れ 東にはシルクのような空と水面に映した池の向こうと夜空に昇る満月. 本当に良かったよ.
その後はちょっと遅いですが, フラッシュを使って神姫の撮影を始めます. 全部は 4, 5セット撮ったけど, 充分と思えるのは3枚だけ.
最後に撮ったセットは未完成でした. 突然どこから来るか知らない子が私に来て, 勝手にカメラを弄る. ダメって言っても聞く耳が無い. むしろ近付く過ぎてこれは何か釣りをする疑いですぐその場から出る.
本当に残念でした.
ジャカルタ日本祭
この前も言ったと思いますが, ジャカルタの期待出来る日本系イベントは二つしかない. 一つは居酒屋組合の催した縁日祭. そしてもう一つはこの大使館が催した日本祭. 相変わらず街にウザくて退屈な市民たちはこのイベントに集まってすごく賑やかです. 友達は去年より人が減ると言ったけど, 全然そうは感じません.
最初はジャカルタ新聞のブースに行って今年の写真コンテストの受賞作品を見る. すごく Velvia 色ですね. 勝ってるのも納得しました. ただ, なんだか内容すら色とテクニックに圧倒される気がしました. そうね, 内容が詰まらなくても高度なテクニックだけでも優勝出来るくらいです.
では, 今年は リリア を連れてドールの撮影もやっていますよ.
和服を着て, 祭に行く. 実は先週から色々シーンを描きましたが, やはり叶わないでした. 自分の足りない技量と場所からの限界があり, 上手くポーズと背景を活かせなかった.
それをかまわず回りのカメラマンたちが集めて一緒に写真を撮る. やはり「珍しい」が一番重視するでしょうね.
他の子たちも持っていたけど, 全員の写真は撮れなかった. しかも, 蒼のスタンドは家で忘れました.
最後は夜になりました. やはり祭は夜に限るね. とある記事で見た, 祭と言うのはある意味「夢」を語る. 人々は日常から離れてこの江戸風の夢に入る. そしてその夢を生きる時間は日常生活の終わりと寝る時間の間にある夕方と夜でしょう. 屋台の灯を点けて, 遠くから祭の音が聞こえる不思議な世界です.
巨乳男装の麗人
蒼に買ってあげたピュアニーモ M/LL胸が遂に届きました.
LL胸はいたずらですが, 意外と似合うと思います. グループの人たちもそう思います. なにより, XS素体からのヘッドだから, M素体に付けばバランスが悪いかもと心配してました.
最初はもう金が無駄になると思った. でも良かった. 頭を首にちゃんと付けば首の長さすら違和感がない.
ただし, LL胸になったら着られる服も限られる. 今の持ってるセーターはギリギリですし, 前のティーパーティの服は着れません. この猫耳パジャマだってチャックが上まで閉めない.
すごい破壊力ですね ww
たも屋 インドネシア一号店
近所に先週の木曜日から営業を始めたたも屋うどんのインドネシア一号店に行きました。 数か月前その名前を見たからワクワクして待ってましたのですぐ味見をします。
最初は新しい店だからそれを好奇心で食べたい人が多いだと心配してたが そうじゃない。 むしろ空席が多い。 それはたぶん店の半分でしょう。 良いのかこれ? 考えたら丸亀と同じうどんだからあんまり新鮮な味がないか それとも北部ジャカルタのせいであんまり人が来ない。 確かにグルメと娯楽スポットはないね。
客はまだ迷う人もあります。 でも新しい店だから店員たちはフォローしてトッピングステーションとかドリンクバーを案内しています。 メニューの説明もしています。
味は。。。 ね、 他の見せの味はあんまり覚えてないから比べませんが うどんの硬さ、 噛みごたえが良いです。
食感なんですが、 料理長に聞いたらここのベストセラーは肉うどん、 そしてチキン照りやき とスパイシーチキン。 私が注文する時だって前と後ろのお客さんんは皆やはりカレーやチキンを注文しようと聞きました。 釜あげや讃岐うどんを注文する人はまだ見ませんでした。
インドネシアの中華系の人たちは[うどん]は[らーめん]の一種だと思うでしょうか?
些細なことは知りませんですが この店が上手くいけば来年は10軒まで開きたいって聞きました。
そして来月の22日(火)には社長が日本からうどんの手打ちをするんだって。